酵素について

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毎年開催されている「日本がんコンベンション」。私はこのコンベンションにずっとスタッフとして携わって来ましたが、最近は勉強のため「参加者」として参加しています。

参加する度に、「代替医療の基本は、ストレスをためないようにすること、アンバランスな食事を改善して十分な栄養素を取り入れること、そのうえで様々な免疫力をあげていく医療を組み合わせ、生活習慣を徹底的に改善することが大切」ということを実感します。

そして、病気にならないようにするには、日頃から生活習慣を見直して、ストレスをためない、十分な栄養素を摂る、適度な運動をして、血液の循環を良くしたり、筋力が衰えないようして、常に免疫力を上げておくことが大事だと思います。

どうしてこんな簡単なことが出来なくなってしまったのでしょうね?

スーパーやショッピングセンターで食品を買うときに前の方の買い物がついつい目に飛び込んで来ます。買い物かごには、山崎の菓子パンが3つ、デザートのプリン、お茶、半額になったお漬け物、味付けのお肉、が入っていました。わりとこのようなものを買っている方は少なくありません。

加工品ではなく「素材」を買おう

私が驚いてしまうのは、「素材がない」と言うことです。全てが加工品なのです

世の中の加工品には、100%化学物質が入っています。化学物質とは石油から作るものがほとんどです。ということは、加工食品をよく食べる人は、たくさんの種類の化学物質が大量に体に入ると言うことなのです。これを皆さんはどう思いますか?

昔、がんが今のように一般的な病気ではなかったころ、このような化学物質も存在していなかったのです。
生活習慣を変えるというのは、このような加工品ばかりの買い物をしないということです。

疲れがとれない、体のどこかが痛む。病名はついていないけれど体調が悪い、精神的に落ち込みやすい。そんな人は、生活習慣を改めなければなりません。

その中で、とても大切なもののひとつが「酵素」です。栄養セミナーでもなかなかお話しする機会が少ないので、少しだけお伝えしますね。

生の食材にしか含まれない「酵素」

私達の体にとって、「糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維」「水」そして抗酸化栄養素の「ファイトケミカルス」が欠かせない栄養素です。でも、健康で生きるために欠かせないものがもう1つあります。それが「酵素」です

酵素は、生の果物や野菜にたくさん含まれていますが、加熱をすると48度〜60度で死んでしまいます。ですから、加熱した野菜や果物には酵素が含まれていません

私達の体には、「消化酵素」と「代謝酵素」があります。この2つはシーソーのような状態で、消化酵素を多く使ってしまうと代謝酵素が減ってしまうという関係にあります。

代謝酵素とは、体をつくったり、病気を治したりといったあらゆる生命活動に関わる働きをします。

消化酵素を多く使ってしまうのは、先ほどの加工食品ばかりの食生活をしている人。つまり、ファーストフードのハンバーガーやフライドポテト、家庭の料理でも肉や魚、加熱した卵、ことこと煮物などが多い人。そして、生野菜やくだものを食べない人もです。

難しい理屈はさておき、まずは1回の食事で、生食と加熱食の割合を6:4を目指してみましょう!!

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